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編集の要約なし
{{RmSyohonSouiten|第1巻}}
* 「六」は大正14年2月8日発行の第六版のこと。
{| class="rm_syohon_souiten"
|八||p44||確定的'''な'''ものではない。
|-
|愛||p3||確定的'''の'''ものではない。
|-
|R|| ||愛世版と同じ
|}
{| class="rm_syohon_souiten"
|八||p45||早く改心して下されよ。
|-
|愛||p4||早く改心'''いた'''して下されよ。
|-
|R|| ||愛世版と同じ
|}
{| class="rm_syohon_souiten"
|八||p47||悪を'''懲らし'''
|-
|愛||p8||悪を'''懲し'''
|-
|R|| ||愛世版と同じ
|}
{| class="rm_syohon_souiten"
|八||p49下||確'''古'''不動の権力を
|-
|愛||p12||確'''固'''不動の権力を
|-
|R|| ||愛世版と同じ
|}
{| class="rm_syohon_souiten"
|八||p53上||着ること'''も'''できず、
|-
|愛||p22||着ることできず、
|-
|R|| ||八幡版と同じ
|}
{| class="rm_syohon_souiten"
|八||p53上||その'''御蔭'''によつて
|-
|愛||p22||その'''お蔭'''によつて
|-
|R|| ||愛世版と同じ
|}
{| class="rm_syohon_souiten"
|八||p53上||感謝のみの生活を'''楽しむ'''ことが
|-
|愛||p22||感謝のみの生活を'''楽む'''ことが
|-
|R|| ||愛世版と同じ
|}
{| class="rm_syohon_souiten"
|八||p55上||『あの物音は'''何ん'''でせうか』
|-
|愛||p28||『あの物音は'''何'''でせうか』
|-
|R|| ||愛世版と同じ
|}
{| class="rm_syohon_souiten"
|八||p57下||湯も水も修'''業'''中には禁制である。
|-
|愛||p34||湯も水も修'''行'''中には禁制である。
|-
|R|| ||愛世版と同じ
|}
{| class="rm_syohon_souiten"
|八||p58下||その修'''業'''が積んで、
|-
|愛||p38||その修'''行'''が積んで、
|-
|R|| ||愛世版と同じ
|}
{| class="rm_syohon_souiten"
|八||p59下||その水に美しい三十'''才'''余りの青年が
|-
|愛||p39||その水に美しい三十'''歳'''余りの青年が
|-
|R|| ||愛世版と同じ
|}
{| class="rm_syohon_souiten"
|八||p60下||一度にパツ'''と'''消えて、
|-
|愛||p43||一度にパツ'''ト'''消えて、
|-
|R|| ||愛世版と同じ
|}
{| class="rm_syohon_souiten"
|八||p61下||前の「中」とい'''う'''鬼が現はれ、
|-
|愛||p45||前の「中」とい'''ふ'''鬼が現はれ、
|-
|R|| ||愛世版と同じ
|}
{| class="rm_syohon_souiten"
|八||p65下||天国も地獄も皆自己の身魂より顕出する'''と'''。
|-
|愛||p55||天国も地獄も皆自己の身魂より顕出する。
|-
|R|| ||愛世版と同じ
|}
{| class="rm_syohon_souiten"
|八||p70下||大悪ただちに
|-
|愛||p68||大悪'''は'''ただちに
|-
|R|| ||愛世版と同じ
|}
{| class="rm_syohon_souiten"
|八||p71上||右の方へ一目散に'''駈'''け出した。
|-
|愛||p70||右の方へ一目散に'''駆'''け出した。
|-
|R|| ||愛世版と同じ
|}
{| class="rm_syohon_souiten"
|八||p73上||また飛びつかうと狙'''う'''その時、
|-
|愛||p76||また飛びつかうと狙'''ふ'''その時、
|-
|R|| ||愛世版と同じ
|}
{| class="rm_syohon_souiten"
|八||p76下||神様に願つて許していただきたいと'''歎願'''した。
|-
|愛||p84||神様に願つて許していただきたいと'''嘆願'''した。
|-
|校||p84||八幡版と同じ
|-
|六||p112||八幡版と同じ
|-
|R|| ||八幡版と同じ
|}
{| class="rm_syohon_souiten"
|八||p78下||自分ながら実に涼しい
|-
|愛||p91||自分ながら'''も'''実に涼しい
|-
|R|| ||愛世版と同じ
|}
{| class="rm_syohon_souiten"
|八||p81下||'''現'''界にて一層早く見ることもある。
|-
|愛||p99||'''限'''界にて一層早く見ることもある。
|-
|R|| ||八幡版と同じ
|}
{| class="rm_syohon_souiten"
|八||p82下||諸罪悪に充'''み'''満ちて、
|-
|愛||p101||諸罪悪に充'''ち'''満ちて、
|-
|R|| ||愛世版と同じ
|}
{| class="rm_syohon_souiten"
|八||p83上||神界の修'''業'''に参加し、
|-
|愛||p102||神界の修'''行'''に参加し、
|-
|R|| ||愛世版と同じ
|}
{| class="rm_syohon_souiten"
|八||p83下||神界平定後は'''天津日継命が現界を治め給ひ'''、国常立尊は幽政を総纜したまひ、
|-
|愛||p104||神界平定後は、国常立尊は幽政を総纜したまひ、
|-
|校||p104||愛世版と同じ
|-
|六||p139||八幡版と同じ
|-
|R|| ||八幡版と同じ
|}
{| class="rm_syohon_souiten"
|八||p83下||諸々の'''計画'''をめぐらしつつあるのである。
|-
|愛||p104||諸々の'''悪計'''をめぐらしつつあるのである。
|-
|R|| ||愛世版と同じ
|}
{| class="rm_syohon_souiten"
|八||p84下||神から'''充'''分保護をするから、
|-
|愛||p107||神から'''十'''分保護をするから、
|-
|R|| ||愛世版と同じ
|}
{| class="rm_syohon_souiten"
|八||p90下||雨が'''降'''すぎても
|-
|愛||p124||雨が'''降り'''すぎても
|-
|校||p124||八幡版と同じ
|-
|R|| ||八幡版と同じ
|}
{| class="rm_syohon_souiten"
|八||p91上||我'''儘'''放肆な人間の身魂に
|-
|愛||p125||我'''侭'''放肆な人間の身魂に
|-
|R|| ||愛世版と同じ(侭は儘の異体字。)
|}
{| class="rm_syohon_souiten"
|八||p91上||数多の竜神がお現れになつた。
|-
|愛||p126||数多の竜神がお現'''は'''れになつた。
|-
|R|| ||愛世版と同じ
|}
{| class="rm_syohon_souiten"
|八||p96下||風雨電雷を叱'''咤'''し、
|-
|愛||p141||風雨電雷を叱'''咜'''し、
|-
|R|| ||愛世版と同じ(一般には「叱咤」だが「叱咜」とも書く)
|}
{| class="rm_syohon_souiten"
|八||p98上||瑞の御'''霊'''を舌の剣、
|-
|愛||p145||瑞の御'''魂'''を舌の剣、
|-
|R|| ||愛世版と同じ
|}
{| class="rm_syohon_souiten"
|八||p100上||密'''義'''を凝らした。
|-
|愛||p151||密'''議'''を凝らした。
|-
|R|| ||愛世版と同じ
|}
{| class="rm_syohon_souiten"
|八||p102上||竹熊はなほ懲りずに、
|-
|愛||p156||竹熊はなほ懲りず'''ま'''に、
|-
|R|| ||八幡版と同じ(「ま」は誤字だと思うので「懲りずに」にする。)
|}
{| class="rm_syohon_souiten"
|八||p109上||三部将は'''あたま'''の風軍を引きつれ、
|-
|愛||p175||三部将は'''あまた'''の風軍を引きつれ、
|-
|校||p176||愛世版と同じ
|-
|R|| ||愛世版と同じ
|}
{| class="rm_syohon_souiten"
|八||p111下||三個の珠を一個づつ捧'''持'''して
|-
|愛||p183||三個の珠を一個づつ捧'''拝'''(ほうぢ)して
|-
|R|| ||八幡版と同じ(「ほうぢ」とルビが振ってあるので「拝」は誤字だと思われる。)
|}
{| class="rm_syohon_souiten"
|八||p112上||実に想'''像'''するに
|-
|愛||p185||実に想'''察'''するに
|-
|R|| ||愛世版と同じ
|}
{| class="rm_syohon_souiten"
|八||p114下||これまで'''数度'''の戦ひに
|-
|愛||p193||これまで'''数多(あまた)'''の戦ひに
|-
|校||p193||愛世版と同じ
|-
|六||p257||「数度(あまた)」
|-
|R|| ||愛世版と同じ
|}
{| class="rm_syohon_souiten"
|八||p115上||かかる魔軍に計画あらむとは露だ'''に'''知らず、
|-
|愛||p193||かかる魔軍に計画あらむとは露だ'''も'''知らず、
|-
|校||p193||愛世版と同じ
|-
|R|| ||愛世版と同じ
|}
{| class="rm_syohon_souiten"
|八||p115下||信天翁の背に'''固'''く結びつけ、
|-
|愛||p194||信天翁の背に'''堅'''く結びつけ、
|-
|R|| ||愛世版と同じ
|}
{| class="rm_syohon_souiten"
|八||p118下||或ひは水上に浮'''か'''び、
|-
|愛||p202||或ひは水上に浮(う)び、 <「か」が抜けている>
|-
|R|| ||八幡版と同じ
|}
----
玉を手に入れた12柱の神司のうち、
* 「亀若」が、校定版・八幡版・愛世版の第38章で、「亀彦」になっている。 →「[[亀若]]」「[[亀彦]]」
* 「倉高」が、全ての版の第38章で、「高倉」になっている。 →「[[倉高]]」「[[高倉]]」
** 霊界物語ネットでは、最初は「高倉」にしていたが、2016/12/24に読者の混乱を避けるため「倉高」に直した。
* 「森鷹彦」が、初版以外の版の第38章で、「森高彦」になっている。 →「[[森鷹彦]]」「[[森高彦]]」
** 霊界物語ネットでは、最初は「森高彦」にしていたが、2015/5/2に初版で確認したので「森鷹彦」に直した。
{| class="rm_syohon_souiten"
|初||p282(第38章)||田依彦、玉彦、芳彦、神彦、鶴若、'''亀若'''、'''高倉'''、杉生彦、高杉別、'''森鷹彦'''、猿彦、時彦 <玉を手に入れた12柱の神司>
|-
|普||p106下||「亀若」「高倉」「森高彦」
|-
|校||p205||「亀彦」「高倉」「森高彦」
|-
|八||p119下||校定版と同じ
|-
|愛||p205||校定版と同じ
|-
|R|| ||「亀若」「倉高」「森鷹彦」
|}
{| class="rm_syohon_souiten"
|初||p273(第37章)||高杉別、'''森鷹彦'''、田依彦、玉彦、芳彦、神彦、鶴若、'''亀若'''、'''倉高'''、杉生彦、時彦、猿彦
|-
|校||p199||初版と同じ
|-
|愛||p199||初版と同じ
|-
|R|| ||初版と同じ
|}
{| class="rm_syohon_souiten"
|初||p303(第41章)||神彦、芳彦、高杉別、'''森鷹彦'''、鶴若、'''亀若'''、'''倉高'''、時彦、杉生彦、猿彦
|-
|校||p220||初版と同じ
|-
|愛||p220||初版と同じ
|-
|R|| ||初版と同じ
|}
{| class="rm_syohon_souiten"
|初||p315(第42章)||芳彦、神彦、'''倉高'''、杉生彦、猿彦
|-
|校||p228||初版と同じ
|-
|愛||p229||初版と同じ
|-
|R|| ||初版と同じ
|}
----
{| class="rm_syohon_souiten"
|八||p122上||'''悪神(あくかみ)'''の仕組は
|-
|愛||p212||'''悪霊(あくがみ)'''の仕組は
|-
|校||p212||愛世版と同じ
|-
|六||p281||「悪神(あくがみ)」
|-
|R|| ||愛世版と同じ
|}
{| class="rm_syohon_souiten"
|八||p130上||亀若は緑の玉を生命'''を'''かけて
|-
|愛||p236||亀若は緑の玉を生命'''に'''かけて
|-
|校||p235||愛世版と同じ
|-
|R|| ||愛世版と同じ
|}
{| class="rm_syohon_souiten"
|八||p131下||如何にと待ち'''詫'''びた。
|-
|愛||p240||如何にと待ち'''詑'''びた。
|-
|R|| ||愛世版と同じ(「詫」と「詑」は全く別字)
|}
{| class="rm_syohon_souiten"
|八||p135上||竹熊も武熊別も'''二神'''の誠意を疑はず、
|-
|愛||p250||竹熊も武熊別も'''二神司(にしん)'''の誠意を疑はず、
|-
|校||p249||八幡版と同じ
|-
|六||p333||「二神((に)しん)」
|-
|R|| ||愛世版と同じ(同じ章に「二神司」は5回使われているが「二神」は他には使われていないので「二神」は「二神司」の誤字誤植と判断する)
|}
{| class="rm_syohon_souiten"
|八||p135下||これより'''ふたり'''は竹熊の信任をえ、
|-
|愛||p250||これより'''二神司(にしん)'''は竹熊の信任をえ、
|-
|R|| ||愛世版と同じ
|}
{| class="rm_syohon_souiten"
|八||p136下||と種々の虚'''儀'''を並べ、
|-
|愛||p252||と種々の虚'''偽'''を並べ、
|-
|R|| ||愛世版と同じ
|}
{| class="rm_syohon_souiten"
|八||p139上||森鷹彦の'''変心'''に
|-
|愛||p261||森鷹彦の'''変身'''に
|-
|校||p261||八幡版と同じ
|-
|六||p349||「変心(へんしん)」
|-
|R|| ||八幡版と同じ
|}
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