昭和天皇 畏るべき「無私」(しょうわてんのう おそるべきむし)は、松本健一の著書。第一章の中で、北一輝・出口王仁三郎・三島由紀夫の三人は「昭和天皇が記憶はしていても口に出したくなかった人物だろう、とわたしはおもうのである」と記している(p15)。しかし単なる著者の想像に過ぎず、その根拠が示されているわけではない。
平成19年(2007年)にビジネス社から発行された同じ題名の本の新装改版。
概要
| 題名
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昭和天皇 畏るべき「無私」
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| 著者
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松本健一
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| 発行日
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平成25年(2013年)8月1日
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| 発行所
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ビジネス社
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| 頁数
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228
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| 定価
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1,000円+税
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| OBN
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OBN:1312
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