救世主の旗の下に
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救世主の旗の下に(きゅうせいしゅのはたのもとに)は、楠田敏郎(1890~1951年、歌人)の著書。戯曲集。7篇収録されているが、冒頭の「救世主の旗の下に」と題する長篇戯曲が、出口王仁三郎を主役にした作品である(p1-75)。
大正13年(1924年)の綾部と蒙古を舞台に、王仁三郎の入蒙を描いたもので、王仁三郎や松村真澄、北村隆光らが実名で登場する。
概要
外部リンク
- 国立国会図書館デジタルコレクション蔵書『救世主の旗の下に』 PID:1170916
- 楠田敏郎 - コトバンク