宣直し(のりなおし)は、霊界物語第12巻第15章#の章題。
白瀬川の「深雪の滝」の大蛇征伐に向かおうとする祝姫に、蚊取別は「夏山彦の館に帰り夫の神業を内助しないさい」と命ずる。それでも行こうとする祝姫を、「何事も八分がよいのだ。十分に手柄を立ててやろうと思ったらそれが失敗のもととなる。たとえ成功しても、慢心が起こる」と蚊取別は戒めた。祝姫は素直に受け入れ、二人は白煙となって消え失せた(蚊取別が祝姫を夏山彦の館に連れて行った)。
基本宣伝歌に「身の過ちは宣り直せ」という文言があるが、祝姫は自分の慢心を宣り直した、ということになる。