オーラ河

出典: 出口王仁三郎と霊界物語の大百科事典『オニペディア(Onipedia)』

オーラ河(おーらがわ)は、霊界物語に登場する河。月の国トルマン国にある。

主なエピソード

オーラ山の女帝ヨリコ姫シーゴーに「夜の間に、オーラ川の谷間に鉄線を通じ、滑車を以て谷底に輸送し、数多の部下は沢山の運送船を造り、米麦は船にて八里の下流ホーロの谷間迄輸送しバルガン城攻撃の時の糧食に宛て」るようにと指示した。〔第66巻第8章神乎魔乎#

現実のオーラ河

「印度を縦断して印度洋に注ぐ有名な大河」[2]ということなので、ガンジス川に相応するか?

脚注

  1. 使用回数はオーラ河3回、オーラ川2回
  2. 2.0 2.1 第66巻第7章女白浪#

外部リンク