出典: 出口王仁三郎と霊界物語の大百科事典『オニペディア(Onipedia)』
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被面布(ひめんぷ)は、霊界物語で三五教の宣伝使が顔に被る布のこと。
天界では上位の階層に行くほど神の霊光が強くなるため、霊格の低い天人は目が眩んで何も見えなくなってしまう。それを防ぐために天界旅行に行く際には被面布を被って霊光を和らげる。47~48巻の治国別の天界旅行の物語でも要所要所で被面布を被っている。
また地上界にいるときでも、宣伝使は紫、青、赤、白、黄、黒など色とりどりの被面布を被っており、被り物(宣伝使帽)と共に宣伝使のシンボルになっている。これは主に変装するのが目的のようである。
リアル大本では宣伝使の被面布というものは存在しない。