滝の村(たきのむら)は、
(1) 霊界物語に登場する村。巴留の国にある。
(2) 霊界物語第8巻第21章の章題。
本ページでは(1)について解説する。
滝の村で蚊々虎が群集と喧嘩をしていると、淤縢山津見と高彦(荒熊)が現れて、群集に三五教の教理を説き、群集の7~8割は信者となった。この日は国魂の祭りだった。群集の中から五月姫(ハルの国の東半分を治める闇山津見の娘)が現れ、3人を闇山津見の館に招く。〔第8巻第20章「張子の虎」#~第22章「五月姫」#〕