出典: 出口王仁三郎と霊界物語の大百科事典『オニペディア(Onipedia)』
Jump to navigation
Jump to search
志賀郷村(しがさとむら)は、京都府何鹿郡志賀郷村(しがのさとむら)のこと。現在の綾部市の北西端(志賀郷町など)。
- 明治22年(1889年)志賀郷村ほか複数の村で志賀郷村が発足。
- 昭和30年(1955年)綾部市に編入。
霊界物語には第38巻第9章「稍安定」#に1回だけ出る。「次に野崎は志賀郷村字西方の竹原房太郎を伴ひ帰つて来た」
出口ゆりは志賀郷で井戸に身を投げて自殺した。[1]
脚注
- ↑ 『大本七十年史 上巻』「出口家入り#」:「ゆりはその晩、河守の男の家に近づき、かげで別れを告げたのち、ついに志賀郷で井戸に身を投げて非業の最期をとげた」