伊吹山(いぶきやま)は、霊界物語に登場する山。紫微天界の葭原の国土にある。
竜神族の王・大竜身彦の命は、国津神の酋長の娘・麗子を妃にして種族改良を図ろうと考え、麗子を誘拐して竜神の都(竜宮島)に連れ帰る。兄の艶男は麗子を探して竜宮島へ行く。[3]