出典: 出口王仁三郎と霊界物語の大百科事典『オニペディア(Onipedia)』
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十八峠(じゅうはちとうげ)は、霊界物語に登場する峠。小鹿峠(小鹿山)の48ある坂の一つ。
第14巻総論歌#に1回だけ出る。
「音彦ヤジ彦ヨタ彦は アフンとしたる時もあれ 日の出別の一行に 呼び醒まされて気が附けば 小鹿峠の谷底に 身を横たへて居たること 十八峠の坂道で レコード破りの暴風に 吹かれて天へ舞ひ上り 亦もや三途の川の辺に 迷ひ進みし弥次彦や いくら負けても勝彦の 鼻息あらき物語り」
関連項目