日の出ケ嶽

出典: 出口王仁三郎と霊界物語の大百科事典『オニペディア(Onipedia)』
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日の出ケ嶽(ひのでがだけ)は、霊界物語に登場する山。オノコロ島にある。

日の出ケ岳」「日の出ケ山」とも書かれ、全部合わせて4回出る。

  1. 第2巻第15章山幸#:日の出ケ山
  2. 第7巻第5章日出ケ嶽#:日の出ケ嶽
  3. 第7巻第8章羽衣の松#:日の出ケ嶽
  4. 第23巻第1章玉の露#:日の出ケ岳
  • 大台ケ原の東方にある。[1]
  • 大台ケ原の峰続き。[2]


目次

主なエピソード

現実の日の出ケ嶽

奈良県と三重県に跨がる大台ヶ原は、複数の山から成る台地状の地形であるが、その最高峰である「日出ヶ岳(ひでがだけ)」(標高1,695m)に相応すると思われる。

言霊隊

大正8年(1919年)に言霊隊の実習を行ったが、王仁三郎は「大台ケ原の日出ケ岳から言霊を発射したら○○の船が沈んでしまった」と発言している。→「伊吹山#言霊隊」を見よ

脚注

  1. 第7巻第5章日出ケ嶽#:日の出神は大台ケ原の「東方の山巓に登り(略)この山を今に日の出ケ岳とぞいふ」
  2. 第23巻第1章#:「大台ケ原の峰つづき 日の出ケ岳より流れ来る 深谷川の畔をば」

関連項目

外部リンク