鷹巣の山(たかしのやま)は、霊界物語の天祥地瑞に登場する山。第78巻にだけ登場する。グロスの島にある。「鷹巣山(たかしやま)」と呼ばれる場合もある[1]。
朝香比女の神の一行は、真火で原野を焼き清めると、グロノスやゴロスの曲津見は鷹巣の山を指して逃げ去った。一行は焼野ケ原を進み忍ケ丘に大本営を構え、グロスの沼で言霊を宣り上げると、グロノス、ゴロスは空高く逃げて行った。葦原比女の神は鷹巣の山の宮を出て、朝香比女の神の一行を迎えに現れる。
→詳細は「第78巻」を見よ。