青嵐
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青嵐(あおあらし)は、出口王仁三郎の著書。第8歌集。『故山の夢(第3歌集)』『霞の奥(第4歌集)』に続く回顧歌集で、王仁三郎が数え年で29歳(明治32年)の年の出来事を詠んだもの。「序文」を歌人の若山喜志子が、「跋文」を歌人の大悟法利雄(だいごぼう としお)が書いている。
概要
目次
- 序(若山喜志子)
- 凡例
- 妖魅征服
- p001/妖僧の詐術
- p022/大枝坂
- 有象無象
- p029/小幡神社
- p039/猪ノ鼻の店
- p051/宮川稲荷
- p064/妙霊教会
- 霊学研究
- p069/混交の内幕
- p088/春暁の社
- p099/恩師
- p106/狐の正体
- p118/瑞穂道会
- 蛟竜潜池
- p127/亡霊の述懐
- p136/峠の春
- p153/九死一生
- p164/古寺の奇遇
- p181/家主の苦言
- 神因霊縁
- p185/桂明神
- p193/迎へ人
- p206/再会開祖
- 基礎確立
- p217/金明会
- p249/駿河の旅
- 誠の苦闘(一)
- p269/邪神の暴動
- p283/吉崎仙人
- p316/祖母
- 誠の苦闘(二)
- p327/迷信と野心
- p363/出鱈目
- 誠の苦闘(三)
- p389/非常手段
- p408/的外れ
- p419/放屁隊
- p430/第二の計画
- p448/丹波の秋
- 誠の苦闘(四)
- p463/水垢離
- p484/曲津の密議
- p508/初冬大前
- p524/円山の聖場
- 跋文(大悟法利雄)