出典: 出口王仁三郎と霊界物語の大百科事典『オニペディア(Onipedia)』
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葛城山(かつらぎざん)は、霊界物語に登場する山。第14巻第7章#に1回だけ出て来る。故事を語る中に出るだけで、舞台としては出ない。
(弥次彦のセリフ)「昔の帝様は葛城山に狩猟をなされた時にも、その御腕に虻が食ひ付いた、その時に「あが御腕虻かきつき」と詔らせ給ふたぢやありませぬか」
現実の葛城山(かつらぎさん)は奈良県と大阪府の境にある標高約960mの山。昔は修験道の山であり、役小角が住んでいたと伝えられる。
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