出典: 出口王仁三郎と霊界物語の大百科事典『オニペディア(Onipedia)』
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中村菊子(なかむらきくこ)は、中村竹造の妻。
霊界物語では次の3ヶ所に出る。「お菊」と呼ばれている場合もある。
『大地の母』によると、菊子は明治30年(1897年)1月に竹吉(竹造)と離婚するが、その後よりを戻して同棲している。[1]
脚注
- ↑ 『大地の母 第六巻』(みいづ舎版)「妖魅襲来」:「午後、中村竹吉の妻菊子が顔を出した。戸籍上は明治三十年一月に離婚とあるが、その後、縒を戻して同棲。初めの頃、上谷の修行仲間に加わっていたが、今は実業の古物商にかえって暮らしのために働いている」