浪の音(なみのおと)は、出口王仁三郎の著書。第10歌集。明治33年から34年(数え年で30~31歳)の出来事を詠んだ回顧歌集。2400首ある[1]。「序」を歌人の枝野登代秋(えだの とよあき)が、「跋文」を歌人?(経歴未確認)の蓮佛比佐之が書いている。
→「故山の夢#少年・青年時代の回顧歌集について」