続 北へ…
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続 北へ…(ぞく きたへ)は、北海道新聞社の出版物。出口王仁三郎も紹介されている。
「大いなる夢と理想を抱いて、あるいは失望、挫折をいやすために、人は北へ向かった。津軽海峡を越えてきた人々が北海道へ残した多彩なる情熱、ここに完結」(出版社の紹介文より)。
概要
目次
- 関寛斎──理想郷夢見た自由人
- 花山院忠長──遊蕩発覚し蝦夷流刑
- 川上澄生──疎開の地、版画に刻む
- 佐野文子──危険顧みず廃娼運動
- 出口王仁三郎──布教の果て得た啓示
- 菅江真澄──激動の蝦夷、旅日記に
- 武田泰淳──極限状態の「罪」問う
- 川田龍吉──薯に名残した「男爵」
- 大槻文平──炭鉱合理化に大ナタ
- ディオゴ・デ・カルバリヨ──ミサの心、蝦夷地に