文人の素顔

文人の素顔（ぶんじんのすがお）は、柳原一日（やなぎはら いちひ、作家）の著書。王仁三郎にも言及されている。

「川端康成、舟橋聖一、江戸川乱歩、野村胡堂、太宰治…。「銭形平次」「走れメロス」、熱海・緑風閣から名作が生まれた。文人墨客が集まる旅館の亭主が残した大正・昭和の文壇交友録」（出版社の紹介文より）。

概要

題名	文人の素顔
副題	緑風閣の一日
著者	柳原一日
発行日	平成16年（2004年）6月
発行所	講談社
シリーズ名
頁数	230
定価
OBN	OBN：1135

目次

• 江戸川乱歩展にて
• 緑風閣の江戸川乱歩
• 緑風荘緑風閣
• 太宰治
• 父・柳原緑風
• 新聞記者仲間
• 巡合廿四年目春
• 添田唖蝉坊
• 出口王仁三郎
• 野村胡堂
• ほか