出典: 出口王仁三郎と霊界物語の大百科事典『オニペディア(Onipedia)』
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龍宮物語(りゅうぐうものがたり)は、みいづ舎が編纂した出口王仁三郎の著作集。竜宮や竜神に関する王仁三郎の著述を言霊解などから抜粋し、諸種の資料・解説を付したもの。
概要
題名
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龍宮物語
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副題
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『記・紀』言霊解
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著者
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出口王仁三郎
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発行所
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みいづ舎
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発行日
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平成24年(2012年)3月12日
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頁数
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310
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定価
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OBN
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1871
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備考
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目次
- p002/第一編 龍宮より東征へ (言霊解「海幸山幸彦之段」「神武天皇東征之段」を収録)
- p072/第二編 龍宮島と鬼門島 (霊界物語からの抜粋。冠島・沓島開き)
- p104/第三編 龍宮の神秘 (霊界物語からの抜粋)
- p154/第四編 王仁巡教 壱岐・対馬 (昭和5年に王仁三郎が壱岐・対馬[1]を巡教した時の記録。及び昭和64年に開催された現地研修会の記録)
- p224/第五編 信仰と政治の妙諦
- p274/第六編 水分の神 (巡教中に雨を降らせた記録や、竜神関連の話)
脚注
- ↑ 壱岐や対馬には竜宮伝説が伝わるためか、王仁三郎は巡教した際にそこを竜宮とか竜宮島と呼んでいる。