出典: 出口王仁三郎と霊界物語の大百科事典『オニペディア(Onipedia)』
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月の家和歌麿(つきのや わかまろ)は、出口王仁三郎の雅号。
表記ゆれ:月廼家和歌麿
読み方は、「ローマ字研究日夜苦人一愁」によると、「わかまる」ではなく「わかまろ」である。[1]
「月の家和歌麿」の名で発表された著述には次のものがある。
- 『民謡 波の上』:昭和5年(1930年)11月発行。
- 『民謡 月の都』:昭和6年(1931年)3月発行。
- 『四季詩満(しきしま)』:昭和9年(1934年)発行。
脚注
- ↑ 『出口王仁三郎著作集 第五巻』「ローマ字研究日夜苦人一愁(抄)#」に「月の家和歌麿Tukinoya-Wakamaro」とある。