出典: 出口王仁三郎と霊界物語の大百科事典『オニペディア(Onipedia)』
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大本(おおもと)(副題:出口なお・出口王仁三郎の生涯)は、伊藤栄蔵の著書。副題の通り、出口直と王仁三郎の伝記である。
概要
題名
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大本
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副題
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出口なお・出口王仁三郎の生涯
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シリーズ名
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新宗教創始者伝
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著者
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伊藤栄蔵
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発行日
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昭和59年(1984年)4月25日
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発行所
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講談社
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頁数
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266
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定価
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1,200円
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ISBN-13
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978-4062011716
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OBN
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備考
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「新宗教創始者伝」シリーズには『大本』の他に『霊友会』『天理教』『金光教』がある。
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目次
- p007 はしがき
- p011 第一章 開祖の誕生
- 帰神
- なおの誕生
- なおの出口家いり
- 貧苦の連続
- 夫・政五郎の死
- 大本の開教
- お筆先
- 転々とする神
- p073 第二章 丹波から日本へ
- 少年 喜三郎
- 高熊山の修行
- 開祖との出会い
- 再会
- 経糸・緯糸
- 不協和音
- 胎動のなかの開祖昇天
- p141 第三章 丹波から世界へ
- 白熱化する宣教活動
- 第一次大本事件
- 霊界物語による出発
- 王仁三郎の蒙古入り
- 王仁三郎の超人的活躍
- 大躍進
- p189 第四章 大弾圧と聖師の昇天
- 昭和十年十二月八日
- 裁判
- 保釈
- 終戦―事件解決―聖師昇天
- p227 第五章 現代に生きる大本
- p251 あとがき
- p261 大本略年表