八神将(はちしんしょう)とは、霊界物語に登場する8人の神将のこと。
シオン山の戦いのときに、シナイ山を魔軍から防衛するために稚桜姫命が組織した次の8人である。第2巻第1章「攻防両軍の配置」#だけに出る。
主将は八島別(やしまわけ)であり、この8人には含まれていない。第2巻第1章「攻防両軍の配置」#:「ここに八島別を主将とし、八島彦、八島姫、小車彦、小車姫、元照彦、梅若彦、玉栄姫、神山彦の八神将を副へてこれを守護せしめられた」