出典: 出口王仁三郎と霊界物語の大百科事典『オニペディア(Onipedia)』
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アトランティス大陸(あとらんてぃすたいりく)とは、はるか太古に大西洋または地中海にあったとされる大陸のこと。王仁三郎はムー大陸については、霊界物語に登場する「黄泉島」のことだと言ってその存在を肯定しているが、アトランティス大陸については何も言及していない。
ただし古代、大西洋の中央に大小の島があったことが、霊界物語に記されている。(現代の大西洋の中央には、目立つ島はない)
第30巻第1章「主従二人」#:「大西洋の中央(まんなか)に 散在したる大島や 小島の間をくぐりつつ 波のまにまにテルの国(注・現代のチリ) ハラの港に上陸し」
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