蟹彦(かにひこ)は、霊界物語に登場する人物。常世城の門番だが、その正体は竹島彦。第1~2巻に登場する竹島彦(聖地エルサレムの家来)が、第10巻では蟹彦という変名を使い常世城の門番になっていた。「蟹公」という仇名で呼ばれる場合もある。 →「竹島彦」を見よ