出典: 出口王仁三郎と霊界物語の大百科事典『オニペディア(Onipedia)』
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真寸鏡(ますかがみ)は、枕詞である。一般に「「見る」「照る」「研ぐ」「懸く」「清き」「向かふ」「蓋」「面」「影」などにかかる」〔広辞苑〕枕詞として使われる。
霊界物語でも、「光る」「照る」「清き」「輝く」などにかかる枕詞として使われている。
「増鏡」「真澄鏡」「十寸鏡」という表記も使われる。[1]
【例】
- 「三五の月に照されて 心は光る真寸鏡」[2]
- 「神の御霊の増鏡 照らして雲霧吹き払へ」[3]
- 「大前の榊にかけし十寸鏡は 清けき神の心なりけり」[4]
脚注関連項目外部リンク