出典: 出口王仁三郎と霊界物語の大百科事典『オニペディア(Onipedia)』
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葦原(あしはら)は、霊界物語に登場する地名。葦草(あしぐさ)が生い茂っている原という意味だが、「海原」と同じように、地上界を指す抽象的な言葉でもある。「豊葦原(とよあしはら)」と呼ぶ場合もある[1]。
- 「豊葦原」とは「至大天球(たかあまはら)」のこと。[2]
- 「豊葦原の瑞穂の国」[3]は地球のこと、「豊葦原の瑞穂の中津国」[4]は日本のことを指す。
葦原がつく地名葦原がつく人名脚注
- ↑ 霊界物語での使用回数は、ただの「葦原」288回、「豊葦原」は123回。
- ↑ 第79巻総説#:「豊葦原とは、至大天球(たかあまはら)の事なり」
- ↑ 種々の表記あり。
- ↑ 種々の表記あり。