高光山
出典: 出口王仁三郎と霊界物語の大百科事典『オニペディア(Onipedia)』
2019年5月26日 (日) 10:48時点における
IHiroaki
(
トーク
|
投稿記録
)
による版
(
差分
)
← 古い版
|
最新版
(
差分
) |
新しい版 →
(
差分
)
Jump to navigation
Jump to search
高光山
(たかみつやま)は、
霊界物語
に登場する山。
天祥地瑞
にだけ登場する。
葭原の国土
にある。
概要
初出:
第79巻第7章
「
相聞(一)
」
#
高光山は、
葭原の国土
を東西に画した中央山脈の最高峰。
[1]
高光山を境として、東は「
土阿の国
」と名づけられ、西は「
予讃の国
」と名づけられ、葭原の国土を総称して
二名島
と呼ぶ。
[2]
朝霧比女の神
は、高光山の東面に宮居を定めた。
[3]
巌ケ根
(
水上山
の執政)は高光山以西(
予讃の国
)を開拓するため、第四男の
冬男
を高光山の頂上に派遣した。しかし消息不明となったため、次に第三男の
秋男
を高光山へ派遣する。
[4]
朝香比女の神
は、高光山の聖場に降臨し、
朝霧比女の神
に
燧石
(ひうち)を授ける。
[5]
高光山の名物は杏(あんず)。
[6]
脚注
↑
第80巻第21章
「
青木ケ原
」
#
↑
第79巻第23章
「
二名の島
」
#
:「高光山を境として、東に御樋代神の貴の御舎は建てられ、土阿の宮殿を造り、改めて土阿の国と名付け給ひ、高光山以西を予讃の国と名付け給ひ、葭原の国土を総称して貴の二名島と称へ給ひけるぞ畏けれ」
↑
第80巻第1章
「
独り旅
」
#
:「茲に朝霧比女の神は従神と共に生言霊の雲を起し、遥かの空に聳ゆる高光山の東面に御宮居を定め」
↑
第80巻第1章
「
独り旅
」
#
、
第80巻第6章
「
秋野の旅
」
#
↑
第80巻第22章
「
迎への鳥船
」
#
~
第23章
「
野火の壮観
」
#
↑
第23章
「
野火の壮観
」
#
カテゴリ
:
霊界物語の山
案内メニュー
個人用ツール
ログイン
名前空間
ページ
議論
変種
表示
閲覧
ソースを表示
履歴表示
その他
検索
案内
メインページ
王仁DBで検索
Googleで検索
カテゴリから探す
最近作られたページ
最近の更新
おまかせ表示
編集者用
著作権について
ツール
リンク元
関連ページの更新状況
特別ページ
印刷用バージョン
この版への固定リンク
ページ情報
このページを引用