愛善みずほ会(あいぜんみずほかい)は、大本の外郭団体。農業の技術指導を行なう。社団法人。「愛善酵素農法」を提唱している。
昭和23年(1948年)2月4日、食糧の増産・自給運動を全国民的運動として行うために設立された。
長野県で瑞穂会を主宰し米作りの篤農家として知られた黒沢浄が会長に就任。愛善苑で農事面を担当していた出口新衛と、増産技術指導者の梅村登が副会長に就任した。
同年11月12日、社団法人として認可される。