この項目では、新玉原にある北の森について説明しています。その他の用法については「北の森 (曖昧さ回避)」をご覧ください。
北の森(きたのもり)は、霊界物語に登場する森。新玉原にある。
明志の湖の方面を目指して進む東彦、高彦、梅ケ香姫、月雪花の一行6人は、北の森で一夜を明かすことにした。すると松明を持ったウラル教の捕り手が数十人現れて6人を捕まえようとするが、恐れをなして逃げて行った。〔第11巻第7章「露の宿」#〕