牛の湖水(うしのこすい)は、霊界物語に登場する湖。裏海(カスピ海)に相応する。
玉ノ井の湖水の水が一滴も残らず中空に舞い上り、遠く東西に分かれて降りて来て、二つの大きな湖を形成した。東にできたのが「牛の湖水」であり、西にできたのが「唐の湖」(黒海に相応)である。第3巻第16章#
インドのカルマタ国にある。第68巻第18章#