二十二人(にじゅうににん)は、「王仁」を表す言葉。「王」という文字を分解すると「二十」に、「仁」という文字を分解すると「二人」になる。
- 王仁三郎は自分のことを「二十二人の生魂(いくみたま)」と表現している場合がある。
- 第22巻第20章「三の魂」#(通巻第712章):「大正壬戌の年 卯月の二十八日に 二十二人の生魂 三つの御玉の隠し所 述べ終りたる今日の日は」
- 伊都能売神諭 大正八年四月二十三日#:「二十二人の生御魂、天地の神の宮殿の幹の柱と鳴戸海」
- 王仁三郎は『神霊界』誌で「二十二人生」という筆名で記事を執筆している場合がある。