神がかりの話
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神がかりの話(かみがかりのはなし)は、井上留五郎の著書。出口王仁三郎による神示・釈義を編纂したもの[1]。井上の私見を加えていないことを示すためか、井上は「著者」ではなく「纂述者」と記してある。
概要
題名 | 神がかりの話 |
---|---|
著者(纂述者) | 井上留五郎 |
発行所 | 天声社 |
発行日 | 大正15年(1926年)11月5日 |
頁数 | 96 |
定価 | 25銭 |
OBN | 1169 |
備考 | 井上留五郎の肩書きは「大本総裁」。 |
目次
- p01/緒言
- p03/第一章 人間と環境
- p04/霊界
- 一、神界
- 一、中界
- 一、幽界
- p04/霊界
- p14/第二章 人間の構造
- p16/二大神経装置
- 一、組織、解剖学上の所見
- 一、二大神経の生理機能
- p20/霊魂の特性
- p25/肉体(現身)の特性
- p25/霊魂と肉体との相互関(係和合状態)
- 一、交感神経の当該機能
- 一、脳脊髄神経の当該機能
- 一、霊主体従の原則
- 一、守護神
- p41/人間と環境との相応和合の真理
- p16/二大神経装置
- p45/第三章 神がかりの意義及分類
- p45/帰神
- p46/神懸
- p49/神憑
- p49/神がかり現象
- 一、帰神時の精神的状態
- 一、帰神時の肉体的状態
- p55/憑霊現象の起る理由
- 一、神懸時の状態(精神的及肉体的)
- 一、神憑時の状態(精神的及肉体的)
- 一、神がかりと精神病
- p73/神がかり現象の補意
- p85/神がかりの価値
- p88/鎮魂帰神
- p90/霊媒
- p94/結論
脚注
- ↑ 本書p96