公孫樹
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公孫樹(いちょう)は、出口王仁三郎の著書。第9歌集。昭和6年1月から10月にかけて発表された歌を蒐集したもの。4218首ある[1]。「序文」を歌人・国文学者の尾山篤二郎(おやま とくじろう)が、「跋文」を歌人の木村流二郎が書いている。
概要
題名 | 公孫樹 |
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著者 | 出口王仁三郎 |
発売元 | 天声社 |
発行日 | 昭和8年(1933年)1月31日 |
頁数 | 448 |
定価 | 2円80銭 |
OBN | 1208 |
備考 |
- 昭和47年(1972年)7月に読売新聞社から発行された『出口王仁三郎著作集 第四巻 出口直日選 十万歌集』p261~274に本書の抄出が掲載された。
- 平成8年(1996年)7月25日にあいぜん出版(→みいづ舎)から復刻版(OBN:1423)が発行された。