豊国姫命

出典: 出口王仁三郎と霊界物語の大百科事典『オニペディア(Onipedia)』
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豊雲野尊(とよくもぬのみこと)は、霊界物語の登場人物。国常立尊の妻神。「豊国姫命」は豊雲野尊の「仮称」である[1]

  • 第2巻総説#の末尾に「(註)本巻において、国治立命、豊国姫命、国大立命稚桜姫命木花姫命とあるは、神界の命により仮称したものであります。しかし真の御神名は読んで見れば自然に判明することと思ひます」と書いてある。
  • 「豊国姫」が付く神名は第2巻以降に登場し、第1巻では登場しない。
  • 「豊雲野」が付く神名は第2巻以降でも並行して使われている。
  • 霊界物語以外では「豊国姫」が付く神名は使われていない。

 →詳細は「豊国姫命」を見よ[1]

霊界物語における使用回数

「豊国姫」は「豊雲野」の10倍使われている。

豊雲野 13回 そのうち

  • 豊雲野尊 4回
  • 豊雲野命 1回
  • 豊雲野神 2回
  • 豊雲野大神 4回
  • 豊雲野の 1回

豊国姫 130回 そのうち

  • 豊国姫尊 4回
  • 豊国姫命 32回
  • 豊国姫神 2回
  • 豊国姫大神 9回
  • 豊国姫大御神 8回
  • 豊国姫の 62回

豊雲淳 2回 そのうち

  • 豊雲淳命 2回

脚注

  1. 1.0 1.1 「豊雲野」が本名で「豊国姫」が「仮称」だが、「豊国姫」の方がはるかに多く使われているので、「豊国姫命」を主な項目名とする。