ゲッセマネの園
この項目では、第64巻上に登場するゲッセマネの園について説明しています。第65巻に登場するゲッセマネの苑については「ゲッセマネの苑」をご覧ください。
ゲッセマネの園(げっせまねのその)は、霊界物語に登場する園。エルサレムにある。
概要
- 初出:第64巻上第3章「聖地夜」#
- 第64巻上のみに出る。
- 単に「ゲッセマネ」とも呼ばれる。
- 橄欖山の麓にあり、三方が道で囲まれ不規則な四角形をしており、厚い石壁で囲われている。「聖母の寺」がそばにある。[1]
主なエピソード
ブラバーサ、スバッフォード、マリヤの3人は、ゲッセマネの園と聖母の寺を訪れた。〔第64巻上第10章「追懐念」#〕
現実のゲッセマネの園
新約聖書の福音書に登場する。エルサレムのオリーブ山の西麓にあったとされ、イエス・キリストが最後の晩餐の後に祈りを捧げた場所であり、またユダの裏切りによって捕らえられた場所である。
脚注
外部リンク
- <kb>ゲッセマネ</kb>
- ゲッセマネ - ウィキペディア