田村月樵
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田村月樵(たむら げっしょう、1846~1918年)は、画家。出口王仁三郎の従兄。別名・田村宗立(そうりゅう、むねたつ)。
王仁三郎の父・上田吉松(婿入り前の名前は佐野梅吉)の兄または姉の子供だと思われるが詳細は不明。[1]
経歴が記されている資料
https://dl.ndl.go.jp/pid/933863/1/502 「弘化三年八月二十日丹波国園部に生る、田村式部氏の長男」
https://dl.ndl.go.jp/pid/851286/1/24 「田村宗貫ノ男ナリ」
https://dl.ndl.go.jp/pid/851283/1/141 「田村宗貫ノ男ニシテ」
https://dl.ndl.go.jp/pid/1183769/1/82
https://dl.ndl.go.jp/pid/926794/1/42
https://dl.ndl.go.jp/pid/3451915/1/178 「南桑田郡柏原の人、父の源仲は孝子文右衛門の孝に感じ施薬した医師である。父の死後、母もよは月樵を連れて篠村王子の神官栗山右近の後妻となつた。月樵は十歳となつてその家庭の人となるを忌み、入洛して(略)」[2] [3]
https://dl.ndl.go.jp/pid/778769/1/82
https://dl.ndl.go.jp/pid/936721/1/190
https://dl.ndl.go.jp/pid/1874398/1/288
https://www.mizuyama.com/C/4-tamura-souryu.htm 「弘化3年(1846)8月丹波国園部に田村宗貫と佐野忠左衛門の次女ナミとの間に生まれる」(出典不明)
外部リンク
- 田村 宗立 - コトバンク
- 田村宗立 - ウィキペディア「丹波国船井郡河内村(現在の京都府南丹市)に田村宗貫と佐野忠左衛門の次女尚子との間に生まれる」(出典不明)