「天祥山」の版間の差分

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初出:{{rm09|29|0002|総説}}、{{rms|29|16|波の響}}
== 概要 ==
 
* 初出:{{rm09|29|0002|総説}}、{{rms|29|16|波の響}}
* [[ゼムの町]]から2~3里離れた所にある。<ref>{{rms|29|16|波の響}}:「高姫一行四人はここに上陸し、ゼムの町を二三里許り隔てたる天祥山の大瀑布に御禊をなすべく」</ref>
* [[ゼムの町]]から2~3里離れた所にある。<ref>{{rms|29|16|波の響}}:「高姫一行四人はここに上陸し、ゼムの町を二三里許り隔てたる天祥山の大瀑布に御禊をなすべく」</ref>
* 山の入口から14~15町(1500~1600m)入った所に「[[ハンドの滝]]」と呼ぶ、ナイヤガラの滝に次ぐ大瀑布がある。<ref>{{rm|29|18|天祥山}}:「茲に一行六人は(略)早くも天祥山の山口に差かかつた。ハンドの滝迄は、まだ十四五丁の距離がある。され共ナイヤガラの瀑布に次いでの名高き大滝」</ref>
* 山の入口から14~15町(1500~1600m)入った所に「[[ハンドの滝]]」と呼ぶ、ナイヤガラの滝に次ぐ大瀑布がある。<ref>{{rm|29|18|天祥山}}:「茲に一行六人は(略)早くも天祥山の山口に差かかつた。ハンドの滝迄は、まだ十四五丁の距離がある。され共ナイヤガラの瀑布に次いでの名高き大滝」</ref>