「大本霊験秘録」の版間の差分

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'''大本霊験秘録'''(おおもとれいけんひろく)は、[[浅野和三郎]]の著作集。『[[綾部生活の五年]]』全2巻(「出廬」「冬籠」)と『[[皇道大本略説]]』の計3冊を合冊した復刻版。平成3年(1991年)発行。
'''大本霊験秘録'''(おおもとれいけんひろく)は、[[浅野和三郎]]の著作集。綾部での5年間の生活を回顧した『[[出廬]]』『[[冬籠]]』と、『[[皇道大本略説]]』の計3冊を合冊した復刻版。平成3年(1991年)発行。


== 概要 ==
== 概要 ==
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収録されている書籍
収録されている書籍
* [[綾部生活の五年]] 第一部「出廬(しゅつろ)<ref name="syuturo">「出廬」とは広辞苑によると〈(諸葛孔明が劉備の三顧に感激して草廬を出て仕えたことから)隠遁していた人が、再び世間で活動すること〉。「廬」は「いおり(庵)」という意味。「盧」は「つぼ(壺)」という意味であり、別字。</ref>」』大正10年(1921年)2月18日、発売元・[[龍吟社]]、頒布元・[[大日本修斎会]]
* 綾部生活の五年 第一部『[[出廬]](しゅつろ)』大正10年(1921年)2月18日、発売元・[[龍吟社]]、頒布元・[[大日本修斎会]]
* [[綾部生活の五年]] 第二部「冬籠(ふゆごもり)」』大正10年(1921年)7月5日、発売元と頒布元は上と同じ。
* 綾部生活の五年 第二部『[[冬籠]](ふゆごもり)』大正10年(1921年)7月5日、発売元と頒布元は上と同じ。
* 『[[皇道大本略説]]』大正7年(1918年)8月20日初版(本書に収録されている版は9年2月1日八版)、[[大日本修斎会]]
* 『[[皇道大本略説]]』大正7年(1918年)8月20日初版(本書に収録されている版は9年2月1日八版)、[[大日本修斎会]]


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* p007/覆刻にあたって
* p007/覆刻にあたって
* p009/大本霊験秘録総目次
* p009/大本霊験秘録総目次
* 綾部生活の五年 第一部「出廬」<ref name="syuturo" />
* 綾部生活の五年 第一部「出廬」
** p015/目次
** p015/目次
** p017/はしがき
** p017/はしがき

2024年12月17日 (火) 02:03時点における版

大本霊験秘録(おおもとれいけんひろく)は、浅野和三郎の著作集。綾部での5年間の生活を回顧した『出廬』『冬籠』と、『皇道大本略説』の計3冊を合冊した復刻版。平成3年(1991年)発行。

概要

題名 大本霊験秘録
著者 浅野和三郎
発行日 平成3年(1991年)8月12日
発行所 八幡書店
頁数 736
定価 7,573円+税
OBN OBN:1372

収録されている書籍

  • 綾部生活の五年 第一部『出廬(しゅつろ)』大正10年(1921年)2月18日、発売元・龍吟社、頒布元・大日本修斎会
  • 綾部生活の五年 第二部『冬籠(ふゆごもり)』大正10年(1921年)7月5日、発売元と頒布元は上と同じ。
  • 皇道大本略説』大正7年(1918年)8月20日初版(本書に収録されている版は9年2月1日八版)、大日本修斎会

目次

  • p007/覆刻にあたって
  • p009/大本霊験秘録総目次
  • 綾部生活の五年 第一部「出廬」
    • p015/目次
    • p017/はしがき
    • p019/霊を見る迄
    • p068/心の岩戸開き
    • p137/初心の審神者
    • p199/綾部の参籠
    • p251/引越準備
  • 綾部生活の五年 第二部「冬籠」
    • p301/目次
    • p303/読者の為めに
    • p307/綾部の冬籠
    • p387/春から夏にかけて
    • p434/車のぼり
    • p472/秋の丹波
    • p504/並松雑話
  • 皇道大本略説
    • p559/序
    • p561/目次
    • p563/皇道大本の真相
    • p573/皇道大本の意義
    • p590/神界と現界との関係
    • p612/無形の大準備
    • p628/鎮魂帰神に就きて
    • p646/霊の発動と其目的
    • p665/破邪顕正
    • p683/開祖の神懸
    • p699/教主の神懸
  • p726/浅野和三郎と皇道大本/出口和明

脚注