「神がかりの話」の版間の差分
編集の要約なし |
|||
| 1行目: | 1行目: | ||
'''神がかりの話'''(かみがかりのはなし)は、[[井上留五郎]]の著書。[[出口王仁三郎]]による神示・釈義を編纂したもの<ref>本書p96</ref>。井上の私見を加えていないことを示すためか、井上は「著者」ではなく「纂述者」と記してある。 | '''神がかりの話'''(かみがかりのはなし)は、[[井上留五郎]]の著書。[[出口王仁三郎]]による神示・釈義を編纂したもの<ref>本書p96</ref>。井上の私見を加えていないことを示すためか、井上は「著者」ではなく「纂述者」と記してある。 | ||
大正15年(1926年)10月に『'''神がかりの釈明'''』という題名で非売品として発行され、11月に『神がかりの話』と改題し有償品として発行された。後に『'''神がかりの談'''』と改題している。 | |||
== 概要 == | == 概要 == | ||
| 5行目: | 7行目: | ||
{|class="wikitable" | {|class="wikitable" | ||
! 題名 | ! 題名 | ||
| 神がかりの話 | | 神がかりの釈明<br>神がかりの話<br>神がかりの談 | ||
|- | |- | ||
! 著者(纂述者) | ! 著者(纂述者) | ||
| 14行目: | 16行目: | ||
|- | |- | ||
! 発行日 | ! 発行日 | ||
| | | 大正15年(1926年)10月5日(神がかりの釈明)<br>同年11月5日(神がかりの話) | ||
|- | |- | ||
! 頁数 | ! 頁数 | ||
| 20行目: | 22行目: | ||
|- | |- | ||
! 定価 | ! 定価 | ||
| | | 非売品(神がかりの釈明)<br>25銭(神がかりの話) | ||
|- | |- | ||
! OBN | ! OBN | ||