「十六神将」の版間の差分

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#[[戸山津見神]](とやまづみのかみ)…遊軍
#[[戸山津見神]](とやまづみのかみ)…遊軍


この16人は古事記では、伊邪那岐命が十握の剣で迦具土神の首を斬ったときに成った神である。最初の8人(石拆司~闇御津羽神)は{{rm|8|39|言霊解一}}の後半に、残りの8人(正鹿山津見神~戸山津見神)は{{rm|8|40|言霊解二}}の冒頭に名前が出る。→「[[古事記と霊界物語の神名対照]]」も参照
この16人は古事記では、伊邪那岐命が十握の剣で迦具土神の首を斬ったときに成った神である。最初の8人(石拆司~闇御津羽神)は{{rm|8|39|言霊解一}}の後半に、残りの8人(正鹿山津見神~戸山津見神)は{{rm|8|40|言霊解二}}の冒頭に名前が出る。→「[[古事記と霊界物語の神名対照#火神被殺]]」も参照


ただし、[[淤縢山津見神]]だけが十六神将に入っておらず、代わりに[[駒山彦]]が入っている。
ただし、[[淤縢山津見神]]だけが十六神将に入っておらず、代わりに[[駒山彦]]が入っている。