出典: 出口王仁三郎と霊界物語の大百科事典『オニペディア（Onipedia）』
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| '''算盤岩'''（そろばんいわ）は、[[霊界物語]]に登場する岩。[[亀岡]]の[[打チ越坂]]を上った所にある<ref>{{rm|37|8|梟の宵企}}：「[[高熊山]]の修業場を右手に眺め、[[猪熊峠]]をドンドン登り、危険極まる'''打チ越と云ふ坂を上り、算盤岩を渡り'''、再び馬の背の険を経て、奥山の[[玉子ケ原]]と云ふ谷間へ進んで行つた」</ref>。 | | '''算盤岩'''（そろばんいわ）は、[[霊界物語]]に登場する岩。2つある。 |
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| {{rm|37|8|梟の宵企}}に1回だけ出る。 | | # [[亀岡]]の[[打チ越坂]]を上った所にあり<ref>{{rm|37|8|梟の宵企}}：「[[高熊山]]の修業場を右手に眺め、[[猪熊峠]]をドンドン登り、危険極まる'''打チ越と云ふ坂を上り、算盤岩を渡り'''、再び馬の背の険を経て、奥山の[[玉子ケ原]]と云ふ谷間へ進んで行つた」</ref>、{{rm|37|8|梟の宵企}}に1回だけ出る。『[[大地の母]]』によると、「[[打越坂]]の頂上は[[猪熊峠]]をつなぐ道、そこから西方の山道をしばらく行くと、表面が算盤の玉のようにでこぼこした算盤岩」<ref>『[[大地の母]] 第3巻』「{{obc|B138903c03|色ぼけ欲ぼけ}}」</ref>がある。 |
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| 『[[大地の母]]』によると、「[[打越坂]]の頂上は[[猪熊峠]]をつなぐ道、そこから西方の山道をしばらく行くと、表面が算盤の玉のようにでこぼこした算盤岩」<ref>『[[大地の母]] 第3巻』「{{obc|B138903c03|色ぼけ欲ぼけ}}」</ref>がある。
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2018年9月9日 (日) 18:01時点における版
算盤岩（そろばんいわ）は、霊界物語に登場する岩。2つある。
- 亀岡の打チ越坂を上った所にあり[1]、第37巻第8章「梟の宵企」#に1回だけ出る。『大地の母』によると、「打越坂の頂上は猪熊峠をつなぐ道、そこから西方の山道をしばらく行くと、表面が算盤の玉のようにでこぼこした算盤岩」[2]がある。
- 亀岡の保津峡にあると思われる岩。第38巻第19章「鞍馬山（二）」#に1回だけ出る。
脚注
