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出典: 出口王仁三郎と霊界物語の大百科事典『オニペディア(Onipedia)』
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2018年10月10日 (水) 03:32時点における版

常磐の森(ときわのもり)は、霊界物語に登場する森。多数ある。固有名詞ではなく、常磐木(松や杉)が繁る森という意味の普通名詞だと思われる。

  1. 目の国川田の町にある森。第10巻に出る。→「常磐の森 (目の国)」を見よ
  2. 綾部天王平の森。第62巻第32章神殿#に1回だけ出る。
  3. 紫微天界東雲国玉泉郷にある森。第73巻第32章玉泉の月#に1回だけ出る。
  4. 紫微天界万里の島の、「御来矢の浜」にある森。第77巻第24章会者定離#に1回だけ出る。
  5. 紫微天界葦原の国土の、野の中にある森。第78巻第12章月下の宿り#だけに出る。
  6. 紫微天界葦原の国土の、「常磐の海辺」の近くにある森。松と楠がそそり立っており、「楠の森」とも呼ばれる[1]第78巻第20章静波の音#だけに出る。
  7. 紫微天界歎の島の国土の、浜辺の近くにある森。第78巻第24章国津神島彦#に1回だけ出る。

脚注

  1. 第78巻第19章春野の御行#:「其日の黄昏るる頃、漸くにして常磐の浜辺に近づき楠の森に着かせ給ひ、茲に一夜の露の宿を定め給ひける」

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