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2018年9月2日 (日) 16:58時点における版
清春山(きよはるやま)は、
(1) 霊界物語に登場する山。
(2) 第39巻第14章の章題。
本ページでは(1)について解説する。
概要
主なエピソード
第39巻
清春山の岩窟に、バラモン教の大足別将軍が数百人の部下を集めて、暴威を振るっていた。大足別は大黒主の命により、デカタン高原のウラル教(カルマタ国)を攻撃するため出陣した。[3]
照国別は清春山の山麓で妹の菖蒲と出会う。バラモン教によって両親が岩窟に囚われていることを知り、救出に行く。〔第39巻第13章「浮木の森」#~第16章「親子対面」#〕
第40巻
照国別は、清春山のポーロに帰順を促す手紙を書いて、ケーリスとタークスの2人に託す。ポーロはその手紙を読んで感激し、心を改めた。〔第40巻第7章#~第9章#〕
第43巻
改心したマツ公(松公)とタツ公(竜公)の2人は、清春山の岩窟に監禁していた伊太公を救い出しに行く。〔第43巻第15章#~第18章#〕