「真名井ケ岳」の版間の差分

2018年5月29日 (火) 02:21時点における版

真名井ケ岳（まないがだけ）は、霊界物語に登場する山。丹波の国にあり、豊国姫が出現した聖場がある。→詳細は「比沼の真名井」を見よ

「真名井山（まないさん）」「真名井ケ嶽」「天の真名井嶽」とも表記される。^[1]

初出：第16巻第17章「谷の水」#（真名井ケ岳）

現実の山としては、京都府京丹後市峰山町の久次岳（ひさつぎだけ）に相応する。標高541m（麓の標高は50m前後）。咋石岳（くいしだけ）・真名井山・真名井ヶ岳等の別名がある。

大正元年（1912年）発行の高柴象外・編『中郡一斑峰山案内』（峰山町の町史）p2には「麻奈為嶽（まなゐだけ）」という名で記載されている。^[2]

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 '''真名井ケ岳'''（まないがだけ）は、[[霊界物語]]に登場する山。[[丹波の国]]にあり、[[豊国姫]]が出現した聖場がある。→詳細は「[[比沼の真名井]]」を見よ
-「真名井山（まないさん）」「真名井ケ嶽」とも表記される。<ref>霊界物語での使用回数は「真名井ケ岳」11回、「真名井山」7回。「真名井ケ嶽」6回である。</ref>
+「真名井山（まないさん）」「真名井ケ嶽」「天の真名井嶽」とも表記される。<ref>霊界物語での使用回数は「真名井ケ岳」11回、「真名井山」7回。「真名井ケ嶽」6回、「天の真名井嶽」1回である。</ref>
 初出：{{rm|16|17|谷の水}}（真名井ケ岳）