「麻邇の宝珠」の版間の差分
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* この玉が「麻邇~」と呼ばれるようになるのは、第26巻(竜宮島から自転倒島に運ばれた)からであり、それ以前は「五つの玉」とか「五つの御玉」と呼ばれている。 | * この玉が「麻邇~」と呼ばれるようになるのは、第26巻(竜宮島から自転倒島に運ばれた)からであり、それ以前は「五つの玉」とか「五つの御玉」と呼ばれている。 | ||
* 麻邇の宝珠は、[[新高山]]の「'''[[五個の神玉]]'''」と同一だと思われる。 | * 麻邇の宝珠は、[[新高山]]の「'''[[五個の神玉]]'''」と同一だと思われる。 | ||
五個の玉はそれぞれ色と役割が異なる。{{rm|26|16|三五玉}}によると次のようになる。(最後の「列」は{{rm|75|8|結の言霊}}による) | |||
* 青玉/天/貴身(君)/ア列 | |||
* 赤玉/火/大身(大臣)/イ列 | |||
* 紫玉/結/隠身(神)/ウ列 | |||
* 白玉/水/小身(小臣)/エ列 | |||
* 黄玉/地/田身(民)/オ列 | |||
== 主なエピソード == | == 主なエピソード == |