「日暮シ山」の版間の差分

ページの作成:「'''日暮シ山'''(ひぐらしやま)は、霊界物語に登場する山。第30巻第31巻にのみ登場する。ただし{{rm09|29|0003|端書}}...」
 
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'''日暮シ山'''(ひぐらしやま)は、[[霊界物語]]に登場する山。[[第30巻]]・[[第31巻]]にのみ登場する。ただし{{rm09|29|0003|端書}}に1回だけ「日暮山」と書かれている。[[高砂島]](南米)にあり、[[ウラル教]]が霊場を開いている。
'''日暮シ山'''(ひぐらしやま)は、[[霊界物語]]に登場する山。[[高砂島]][[ヒルの国]]と[[カルの国]]との間に聳える。<ref name="rm290003">{{rm09|29|0003|端書}}:「又ヒル(秘露)、カル(古倫比亜)との間に聳立せる'''日暮山'''(アンデス山)山脈は海抜二万五六千尺もあり、其頂上には一大湖水があり、山の中腹には今も猶邪気の籠もれる死線と云ふものが横たはり、知らずに登るものは水腫病を起し、直に死亡するといふ危険な箇所があります。概して此地方は薬草の多い所で又年中降雨の無いのが特徴となつてをります」</ref>
 
初出:{{rm|30|17|出陣}}
 
* [[ヒルの国]]と[[カルの国]]との間に聳える。<ref name="rm290003">{{rm09|29|0003|端書}}:「又ヒル(秘露)、カル(古倫比亜)との間に聳立せる'''日暮山'''(アンデス山)山脈は海抜二万五六千尺もあり、其頂上には一大湖水があり、山の中腹には今も猶邪気の籠もれる死線と云ふものが横たはり、知らずに登るものは水腫病を起し、直に死亡するといふ危険な箇所があります。概して此地方は薬草の多い所で又年中降雨の無いのが特徴となつてをります」</ref>


== 概要 ==
* 表記ゆれ:日暮山 <ref>「日暮山」は{{rm09|29|0003|端書}}に1回だけ出る。</ref>
* 初出:{{rm|30|17|出陣}}
* [[第30巻]]・[[第31巻]]にのみ登場する。
* [[ウラル教]]が霊場を開いている。


== 主なエピソード ==
== 主なエピソード ==