「穴太」の版間の差分
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王仁三郎は霊界物語の中で次のような歌を記している。 | 王仁三郎は霊界物語の中で次のような歌を記している。 | ||
* {{rm09|17|0003|総説歌}} | * {{rm09|17|0003|総説歌}}:「西に'''半国'''聳え立ち 東に'''愛宕'''の峰高く 南遥に'''妙見'''の 山雲表に屹立し '''帝釈山'''は北方に コバルト色を染め出し 若芽に萌ゆる山屏風 中の穴太に牛飼ひし」 | ||
* {{rm|37|2|葱節}} | * {{rm|37|2|葱節}}:「西は'''半国'''東は'''愛宕''' 南'''妙見'''北'''帝釈'''の 山の屏風を引きまはし 中の穴太で牛を飼ふ」<ref>穴太の神聖歌碑にも似たような歌が刻まれている。</ref> | ||
ここに出て来た四つの山、すなわち、 | ここに出て来た四つの山、すなわち、 | ||