「浪の音」の版間の差分

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'''浪の音'''(なみのおと)は、[[出口王仁三郎]]の著書。第10歌集。明治33年から34年(数え年で30~31歳)の出来事を詠んだ回顧歌集。2400首ある<ref>枝野登代秋が書いた「序」に「二千四百首を収録」とある。</ref>。「序」を歌人の[[枝野登代秋]](えだの とよあき)が、「跋文」を歌人?(経歴未確認)の[[蓮佛比佐之]]が書いている。
'''浪の音'''(なみのおと)は、[[出口王仁三郎]]の著書。第10歌集。明治33年から34年(数え年で30~31歳)の出来事を詠んだ回顧歌集。2400首ある<ref>枝野登代秋が書いた「序」に「二千四百首を収録」とある。</ref>。「序」を歌人の[[枝野登代秋]](えだの とよあき)が、「跋文」を歌人?(経歴未確認)の[[蓮佛比佐之]]が書いている。
 →「[[故山の夢#少年・青年時代の回顧歌集について]]」


== 概要 ==
== 概要 ==