「一霊四魂」の版間の差分
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一霊四魂は人間の霊魂の構造を現す言葉である。 | 一霊四魂は人間の霊魂の構造を現す言葉である。 | ||
== 列記の順序 == | |||
四魂を列記する場合、その順序は定まっておらず、次のようにまちまちである。本ページでは「荒魂、和魂、幸魂、奇魂」の順に記す。 | |||
* 荒魂、和魂、幸魂、奇魂 【例】{{rm|10|29|言霊解三}}、{{rm|6|26|体五霊五}} | |||
* 荒魂、和魂、奇魂、幸魂 【例】{{rm09|13|0003|総説}}、{{rm09|17|9901|霊の礎(三)}}、{{rm|52|1|真と偽}} | |||
* 荒魂、奇魂、幸魂、和魂 【例】{{rm|50|10|据置貯金}} | |||
* 奇魂、荒魂、和魂、幸魂 【例】{{rm09|39|9901|附録 大祓祝詞解}}、『大本略義』「{{obc|B195301c45|理想の標準}}」 | |||
* 和魂、幸魂、奇魂、荒魂 【例】{{rm|47|9|愛と信}} | |||
ただし「義」や「正欲」などの列記の順序は、また別である。各項目を見よ。 | |||
== 体と用 == | == 体と用 == | ||