出典: 出口王仁三郎と霊界物語の大百科事典『オニペディア（Onipedia）』
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| '''グロスの島'''（ぐろすのしま）は、 | | '''グロスの島'''（ぐろすのしま）は、 |
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| # [[霊界物語]]に登場する島。[[紫微天界]]にある。後に「[[葦原の国土]]」（[[葦原新国]]）と改名する。 | | # [[霊界物語]]に登場する島。[[紫微天界]]にある。後に「[[葦原の国土]]」（[[葦原新国]]）と改名する。→「[[葦原の国土]]」を見よ |
| # 霊界物語[[第78巻第3章]]の章題。 | | # 霊界物語[[第78巻第3章]]の章題。 |
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| 本項では島としてのグロスの島について解説する。
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| == 概要 ==
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| * 表記ゆれ：グロス島（ぐろすじま、ぐろすとう）、グロノスの島 <ref>使用回数は、グロスの島26回、グロス島5回、グロノスの島1回</ref>
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| * 別名：'''葦原の国'''、'''[[葦原の国土]]'''（あしはらのくに）、'''[[葦原新国]]'''（あしはらしんこく）
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| * 初出：{{rm|78|3|グロスの島}}
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| * [[第78巻]]だけに出る。
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| * [[万里ケ島]]から200浬（カイリ）離れている。<ref>{{rm|78|3|グロスの島}}：（[[朝香比女の神]]のセリフ）「二百浬吾渡り来て黄昏れつ グロスの島に近づきしはや」</ref>
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| == 地名 ==
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| * [[グロスの沼]]
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| * [[桜ケ丘]]（別名・[[葦原ケ丘]]）
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| * [[忍ケ丘 (葦原の国土)]]（別名・[[常磐ケ丘]]）
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| * [[中野河]]
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| * [[常磐の浜辺]]
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| * [[野中の森 (葦原の国土)]]
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| * [[常磐の森]]（別名・楠の森）
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| == 主なエピソード ==
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| [[朝香比女の神]]の一行が、グロスの島に上陸し、真火の力と言霊の力で曲津を追い払う。
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| * 曲津神（[[グロノス]]、[[グロス]]）の隠れ家となっている大原野に、燧石で火を放ち、焼き払う。
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| * [[朝香比女の神]]は[[忍ケ丘]]に大本営を構え、四柱の神（[[初頭比古の神]]、[[起立比古の神]]、[[立世比女の神]]、[[天晴比女の神]]）を[[グロスの沼]]に向かす。四柱が言霊を宣るとグロノスとゴロスは空高く逃げて行った。
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| * 朝香比女の神は、[[御樋代神]]の[[葦原比女の神]]に、グロスの島を改めて「[[葦原の国土]]」と名乗るよう名を与える<ref>{{rm|78|11|初対面}}：（[[朝香比女の神]]の歌）「グロノスの島を今日より改めて 葦原の国と名乗らせ給へ」</ref>。また燧石と万里の島のダイアモンドを贈る。
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| * 天に上弦の月と金星と土星が並んで輝くのを見て、この葦原の国土を改革すべき時が来たことを神々は感知する。葦原比女の神は国津神を天津神に昇格させ、今までの天津神を国津神に任じて「[[葦原新国]]」と改称した。
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| →詳細は「[[第78巻]]」を見よ
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| == 脚注 ==
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| <references/>
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| {{デフォルトソート:くろすのしま}} | | {{デフォルトソート:くろすのしま}} |
| [[Category:霊界物語の章題]] | | [[Category:霊界物語の章題]] |
| [[Category:霊界物語の島]] | | [[Category:霊界物語の島]] |
2019年2月11日 (月) 14:28時点における最新版
グロスの島（ぐろすのしま）は、
- 霊界物語に登場する島。紫微天界にある。後に「葦原の国土」（葦原新国）と改名する。→「葦原の国土」を見よ
- 霊界物語第78巻第3章の章題。
